阿部醒石師範は合気道の高段者であると同時に書道の大家でもあります。 先祖代々の書家の生まれで、19歳から書道で生計を立てるようになりました。 書道を突き詰めていくうちに形を超えた線の深さの表現に行き詰まり、日本伝統の禊(みそぎ)を伝えている二木謙三先生の門を叩きます。 そこで、自分の持てる肉体、筋力以外に自分の中にある力、呼吸力という物の存在と同時に合気道という新しい武道を二木先生を通して知ります。


1952年に植芝盛平先生(大先生)のもとに弟子入りし、そこで合気道を学ぶうち、合気道の呼吸と自分の探求している書道の呼吸という物が、本質的に同じである事を発見します。


大先生の晩年の17年は、阿部先生の自宅で月のうち一週間から10日間は過ごされました。 大先生はそこで書を教わり、阿部先生は弟子が師匠に仕える道のなかから、合気道の技術だけではなく、生き方、呼吸法なども学ばれ、合気道のの最高段位である10段を認可されました。 

© 2008 Aikido Doshinokai.  All rights reserved.

阿部醒石先生

Home  |  About  |  Classes & Fees  |  Aiki-Kids  Events  |  Gallery  |  Articles  |  Store  |  Affiliates